今後も看護師として生きていく

いつ死ぬのか。いつ自分の命が終わるのか。それを正しく予想できる人は誰もいません。
占いや予言なんて言葉もありますが、それらの正確性もどこまで信用できるのかわかったものではありません。それらを参考程度に留めるのならば良いですが、過信して、それらを中心にした生活を送るなんてことは良いとはいえません。
この先、年齢にもよるにせよ何十年も人生を送っていくことを考えると、生きていく上での選択肢の一つ一つに対して慎重な姿勢をとることを考えてしまいます。
職業を選ぶのは大きな選択です。不景気で、就職難がうたわれる現在、百パーセント自分の望み通りの職業に就けるとは限りませんが、ある程度の希望にそくした職業選択を行うべきで、看護師という特殊な、超専門職を選ぶならなおさらです。
看護師としてこの先の人生を送る上で、しっかりとした意識と自覚を持っていたいですね。


看護師として歩む道のりは長い

看護師の仕事に就いたとして、そこからの人生、歩む道のりは決して短くありません。
選んだ選択に決して後悔のない生き方をすることを求められますが、それは言うほど簡単なことではありません。
看護師として歩み始めた後も、現状の職場環境に不満があるなら転職して、転職する先も東京、大阪、名古屋…と地域にも気を配る必要があります。
後になって考えることもあるでしょう。あの時、こっちでは無くてこれをえらんでいたとしたら…。あの人を信じてついてきたが、もっと別の選択肢もあったのではないか…。それらを考えるのは無駄だとわかっていたとしても、止められるものではありません。
「もしも…」と考えた時、「いや、これが、ここが最善の選択の先だ」と思えるような選択を心がけるべきです。


周囲の人に助けを求める

自分一人の力で解決できる問題の数なんてたかが知れています。一人で解決に使える知恵や知識は一人のものだけです。ですが、他人を巻き込めばその数だけ知恵が集まり、問題を多面的に解釈することができます。人の数だけそれを見つめる方向性を生み出すことができるのです。
看護師の悩み、苦しみは同じ看護師でないと理解しづらい点が多いですが、できるだけ苦しみを共有することで、一つの苦しみの重圧を分散することができます。
看護師を転職しようか悩んでいる…職場での人間関係の悩み…一人で、書物を漁って行う努力も有効な場合も多いですが、やはり3人集まれば文殊の知恵という言葉の通り、知恵をひとつにまとめたほうが有効です。